アメリカで働くことになったエンジニアから日本の大学生への質問

本記事は、今年の夏季留学説明会の京都大学会場に登壇してくださった、鈴木崇夫さんに執筆していただきました。学位留学経験者なら誰もが一度は考える、「留学後現地に残るか、日本に帰国するか」という問いについて、鈴木さんの経験をふ… 続きを読む アメリカで働くことになったエンジニアから日本の大学生への質問

コンピューターサイエンス専攻の海外PhD進学に向けて

筆者の専門は高性能計算と深層学習の理論的側面で、2020年9月から、カナダ東部のモントリオール大学及び、世界有数の深層学習理論の研究グループである Mila の共同PhD プログラムに進学した。本稿では、日本で修士を修了… 続きを読む コンピューターサイエンス専攻の海外PhD進学に向けて

米国修士課程留学から日本企業への就職

私は東京工業大学の生命工学科を2016年に卒業後、米国のカリフォルニア大学デービス校(通称UC Davis)に進学し、食品科学の修士課程を2018年に修了しました。現在は、サントリーホールディングスに入社し、日本で健康食… 続きを読む 米国修士課程留学から日本企業への就職

英国修士課程Taught Masterと日本の大学院の自家製「ダブル・マスター」ができるまで ② (出願プロセス)

この記事では、英国と日本の両大学院での修士号取得を目指されている森江建斗さんの「ダブル・マスター」についての情報をお届けしています。前号「出願までの意思決定」に続き、今回は出願プロセスについて紹介します。 出願プロセスと… 続きを読む 英国修士課程Taught Masterと日本の大学院の自家製「ダブル・マスター」ができるまで ② (出願プロセス)

英国修士課程Taught Masterと日本の大学院の自家製「ダブル・マスター」ができるまで ① (出願までの意思決定)

はじめに  ニュースレターの読者の皆様、はじめまして。2018年9月から2019年9月までの約1年間、英国のLondon School of Economics and Political Science (以下LSE)… 続きを読む 英国修士課程Taught Masterと日本の大学院の自家製「ダブル・マスター」ができるまで ① (出願までの意思決定)