紆余曲折ありつつ40歳を目前にオーストラリアで博士課程にチャレンジすることにした自分の体験に、正直、どれだけの普遍性があるのかは分からない。しかし、かつて僕がそうであったように、これから挑戦すべきかどうか悩んでいる人の参… 続きを読む オーストラリアでの文系大学院留学
カテゴリー: 文系
中国での文系大学院留学
博士課程出願まで(学部生時代〜修士課程進学まで) もともと中国の文化や文学、漢字や中華料理が大好きだった私は、2008年に創価大学法学部法律学科入学したあと、中国について研究するサークルである中国研究会に入部した。そこで… 続きを読む 中国での文系大学院留学
国と国のかけはしを目指して ~南米一・サンパウロ大学大学院挑戦から今に至るまで~
「日本とブラジルの言語・文化を理解した日本語教師になろう」と将来の夢を抱いたのは、高校2年生の時だった。私は、自動車産業が盛んな愛知県で生まれた。小学生の頃から、日本語が話せず困っているブラジル人のクラスメートが周りにい… 続きを読む 国と国のかけはしを目指して ~南米一・サンパウロ大学大学院挑戦から今に至るまで~
ジャーナルと擬態
この記事では、ニューヨーク州立大学ビンガムトン校比較文学科の博士課程に留学中の阿部幸大さんからの寄稿「ジャーナルと擬態」をお届けする。 このたび、「人文系のアメリカ大学院留学」というタイトルで、東京大学の学生むけにオンラ… 続きを読む ジャーナルと擬態
英国修士課程Taught Masterと日本の大学院の自家製「ダブル・マスター」ができるまで ② (出願プロセス)
この記事では、英国と日本の両大学院での修士号取得を目指されている森江建斗さんの「ダブル・マスター」についての情報をお届けしています。前号「出願までの意思決定」に続き、今回は出願プロセスについて紹介します。 出願プロセスと… 続きを読む 英国修士課程Taught Masterと日本の大学院の自家製「ダブル・マスター」ができるまで ② (出願プロセス)
英国修士課程Taught Masterと日本の大学院の自家製「ダブル・マスター」ができるまで ① (出願までの意思決定)
はじめに ニュースレターの読者の皆様、はじめまして。2018年9月から2019年9月までの約1年間、英国のLondon School of Economics and Political Science (以下LSE)… 続きを読む 英国修士課程Taught Masterと日本の大学院の自家製「ダブル・マスター」ができるまで ① (出願までの意思決定)