英国修士課程Taught Masterと日本の大学院の自家製「ダブル・マスター」ができるまで ② (出願プロセス)

この記事では、英国と日本の両大学院での修士号取得を目指されている森江建斗さんの「ダブル・マスター」についての情報をお届けしています。前号「出願までの意思決定」に続き、今回は出願プロセスについて紹介します。 出願プロセスと… 続きを読む 英国修士課程Taught Masterと日本の大学院の自家製「ダブル・マスター」ができるまで ② (出願プロセス)

大学院留学生のための読書案内

大学院生として海外で暮らしていると、どんなに充実した環境で自分の好きな研究をしていても気分が落ち込んでしまうことがあるのではないかと思います。私は素晴らしいメンターに恵まれ、申し分ない環境で研究に没頭させてもらってきまし… 続きを読む 大学院留学生のための読書案内

英国修士課程Taught Masterと日本の大学院の自家製「ダブル・マスター」ができるまで ① (出願までの意思決定)

はじめに  ニュースレターの読者の皆様、はじめまして。2018年9月から2019年9月までの約1年間、英国のLondon School of Economics and Political Science (以下LSE)… 続きを読む 英国修士課程Taught Masterと日本の大学院の自家製「ダブル・マスター」ができるまで ① (出願までの意思決定)

連載(2): 修士、博士で学び、その経験を生かし新たなステージへ

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私は2018年8月からペンシルベニア州立大学(アルトゥーナ校)の教員を勤めている。専門はスポーツに関する「心のトレーニング」として知られる、スポーツ心理学である。この記事では私の経験を、1)修士課程の経験、2)博士課程合… 続きを読む 連載(2): 修士、博士で学び、その経験を生かし新たなステージへ

連載(1): TOEFL23点から修士課程に合格するまでの道

私は、アメリカのペンシルベニア州立大学(アルトゥーナ校)でスポーツ心理学、研究方法論、健康科学を教え、研究活動を行う教員である(2018年8月〜現在)。教員になる7年前の2011年6月から留学した。驚かれるかもしれないが… 続きを読む 連載(1): TOEFL23点から修士課程に合格するまでの道

寄稿: EPFL留学について

現在スイス連邦工科大学ローザンヌ校(EPFL)で博士課程の学生をしている渡辺です。交換留学・正規留学について、アメリカ・イギリスなど英語圏の国の情報は多く入って入る中、ヨーロッパ留学についての情報が少ないと感じています。… 続きを読む 寄稿: EPFL留学について

寄稿: スイス留学で学んだ4つのこと

ボストンに移り住んで早数ヶ月、訪問の度にMITのグレート・ドームに羨望を抱いていたことも、今ではもはや懐かしい。私はスイス・バーゼルにあるFriedrich Miescher Institute for Biomedic… 続きを読む 寄稿: スイス留学で学んだ4つのこと