日時: 2011年12月14日(水) 17:00~19:30 (16:30 開場、17:00 講演開始)
場所: 早稲田大学 理工学部キャンパス 63号館201会議室
http://www.cs.cmu.edu/~hideki/
パネリスト:
他
備考
当日は説明会講演後に懇親会を予定しています。現役留学生や留学経験者と交流し、直接話を聞くチャンスです。是非ご参加ください。
主催: 米国大学院学生会 http://gakuiryugaku.net/
後援:早稲田大学留学センター/理工学術院、外務省、米国大使館、船井財団、早稲田電気工学会 (EWE)
こちらから事前参加登録をお願いします。(空席がある場合は事前登録がなくても参加いただけますが、満席の場合は事前登録者の入場を優先させていただきます。)
今回の説明会では、アメリカの大学院のシステムに限らずスイスへの進学やヨーロッパでのインターンの話等他では聞けない本当の話しを現役留学生が実体験をもとにお話します。
海外に行ったら何が出来るのか?オプションは増えるのか減るのか?何が必要なのか?どういうことに苦労をするのか?そもそも本当に価値のあることなのか?
全ての質問に現役留学生が実体験を持ってお答えさせて頂きます。
「海外の大学院生はお給料をもらって勉強している」という事実は、あまり日本では知られていません。例えばアメリカの大学院では、学生のほとんどはResearch Assistantship (RA)やTeaching Assistantship (TA)によって学費を全てカバーされるだけではなく、毎月の生活費をまかなうのに十分な給料も支給されています。経済的な心配をすることなく、世界中のエリートが集まる環境で勉学に励み、学位を取ることができる。そんなチャンスが身近にあることを知ってもらって、皆さんの将来計画の中に「海外で博士号を取る」という選択肢を加えていただきたいと思います。
交換留学や語学研修だけが留学ではありません。学位の取得を目的とした長期の留学は、苦労は多いけれども決して高いハードルではなく、そこで積む濃密な経験や、その後に拓ける国際的なキャリアは、他の何からも得がたいものです。
内容は出願方法、留学準備、奨学金やRAの探し方、卒業後の進路、海外生活の体験談。
お誘い合わせの上、ふるってご参加ください。
参加無料、学外からの参加も歓迎、です。説明会に関するお問い合わせは、米国大学院学生会 石綿( hitoshii [at] stanford.edu )まで。
Twitterの公式ハッシュタグ: #gakuiryugaku