米国大学院留学説明会@東工大 2011年7月9日(土)17:00-

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日時: 2011年7月9日(土) 午後5時~午後7時半

場所: 東京工業大学 大岡山キャンパス  南2号館 S222講義室

講演者:
高橋航圭 (東工大 助教) …東工大で修士,UCLAでPh.D.取得
梅野真也 (電機メーカー勤務) …東工大で学士,MITで修士号取得後,日本企業に就職
坂本啓 (東工大 助教, 米国大学院学生会 幹事) …コロラド大学ボルダ―校でPh.D.取得後,MITでポスドク
パネリスト:
城代志野 (Stanford大学 修士課程) …東大で学士卒業後,2010年からStanford大に留学中
橋本道尚 (MIT研究員) …日本の高校を卒業後,オレゴン州立大で学士,Harvard大でPh.D.
村上詩乃 (テキサス大学サウスウェスタン医科大学 博士課程) …日本で高校を卒業後,University of Alabama in Huntsville を卒業.

主催: 米国大学院学生会 http://gakuiryugaku.net/
協賛/後援: 船井情報科学振興財団,アメリカ大使館,外務省,東京工業大学留学生センター,STeLA http://web.mit.edu/stela-mit/jp/

こちらから事前参加登録をお願いします。(空席がある場合は事前登録がなくても参加いただけますが、満席の場合は事前登録者の入場を優先させていただきます。

例えば「アメリカの大学院生はお給料をもらって勉強している」という事実は、あまり日本では知られていません。アメ リカのトップの大学院では、学生のほとんどは、Research Assistantship (RA)やTeaching Assistantship (TA)によって学費を全てカバーされるだけではなく、毎月の生活費をまかなうのに十分な給料も支給されています。経済的な心 配をすることなく、世界中のエリートが集まる環境で勉学に励み、学位を取ることができる。そんなチャンスが身近にあることを知ってもらって、皆さんの将来 計画の中に「海外で博士号を取る」という選択肢を加えていただきたいと思います。

交換留学や語学研修だけが留学ではありません。学位の取得を目的とした長期の留学は、苦労は多いけれども決して高いハードルではなく、そこで積む濃密な経験や、その後に拓ける国際的なキャリアは、他の何からも得がたいものです。

説明会では、アメリカ大学院のシステムから、出願方法、留学準備、奨学金やRAの探し方、卒業後の進路、海外生活の体験談までを、講演者自身の留学経験を基にお話します。 昨年5月に続いての開催ですが、今回は留学後のキャリアについても社会人の講演者が話します。お誘い合わせの上、ふるってご参加ください。

参加無料、学外からの参加も歓迎、です。説明会に関するお問い合わせは、坂本啓(東工大)( hsakamoto [at] mech.titech.ac.jp )まで。

Twitterの公式ハッシュタグ: #gakuiryugaku