海外大学院留学説明会@東京大学 2019年12月23日(月)

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海外大学院学位留学ー「知は国境を越える」ー

海外の大学院に進学し,学位を得るーそれは日本ではあまり見慣れない選択肢かもしれません。しかし,ご存知でしょうか。海外のトップの大学院では,優秀な大学院生のほとんどが学費を免除される上に,生活費を賄うための給料も支給されています。経済的な心配のない環境で,充実した環境と優秀な同僚たちに囲まれ,好きなことに熱中できる毎日です。そんな魅力的な選択肢が,ただ見知らぬものであるが故に見過ごされてしまっているとしたら,それは大変もったいないことです。

本説明会では,みなさんに学位留学をもっと身近に感じて頂けるように,様々な観点から大学院留学というキャリアについての情報提供を行いたいと思っています。特に、今回は「海外大学院卒業生特集」として、海外大学院を修了し次なるキャリアを歩む先輩たちが、海外大学院への進学を通じて拓けた選択肢を紹介します。

海外大学院留学は就職,進学に次ぐ第三の選択肢です。これは日本での「既定のコース」から外れてしまう,比較的ハードルの高い選択肢であるかもしれません。しかし,その先には刺激的で数奇な経験と,世界を舞台に活躍する道があなたを待っています。学位留学を通じて世界で勝負してみたいみなさん,ぜひ説明会に足を運んでみてください。

主催: UT-OSAC、米国大学院学生会
共催: 東京大学社会連携本部卒業生部門
後援: 船井情報科学振興財団

日時: 2019年12月23日(月) 14:00-17:00(説明会),17:00-19:00(懇親会)
会場: 東京大学本郷キャンパス工学部2号館213教室
(説明会終了後、工学部2号館展示室にて懇親会を開催)
参加費: 無料

事前登録

参加をご希望の方はこちらより事前登録をお願いします。
(事前登録がなくても参加いただけますが、満席の場合は事前登録者の入場を優先させていただきます。)

本説明会は参加費無料で、一般参加も受け付けています。社会人の方・他大学の方もふるってご参加ください。例年,約200名ほどの参加者のうち、6割が東京大学の学生、3割が他大学の学生、1割ほどが企業にお勤めの社会人という人数比での参加をいただいています。

プログラム

プログラムは予告なく変更する可能性があります。また、各セッションの開始時刻は進行の都合により前後することがあります。

14:00-14:15 オープニングトーク

14:15-15:15 大学院留学経験者による講演会

講演1:神山 翼
講演2:上原 大樹

15:15-15:30 休憩

15:30-17:00 大学院留学後に関する講演とパネルディスカッション・質疑応答

パネルディスカッション1「就活スケジュール」
パネルディスカッション2「海外?or 日本?」
パネルディスカッション3「アカデミア vs インダストリー vs 政府機関」
(進行:中込 翔

17:00-19:00 懇親会

講演者・パネリスト プロフィール

講演者:

神山 翼
(Ph.D., University of Washington, Atmospheric Sciences / お茶の水女子大学理学部情報科学科 助教)

2013年3月,東京大学理学部物理学科を卒業。竹中育英会海外留学奨学生として支援を受けて,2013年9月にUniversity of Washington / Dept. of Atmospheric Sciencesの博士課程に進学。2015年1月に,二重学位プログラムによってDept. of Applied Mathematicsの修士課程を追加。2017年12月に大気科学の博士号と応用数学の修士号取得。博士論文”Can the response to global warming be La Niña-Like?(地球温暖化はラニーニャ的でありうるだろうか?)”で提唱した非線型ENSO温暖化抑制(通称,NEWS)仮説が,日本気象学会山本賞を受賞。2018年4月より日本学術振興会特別研究員PD(東京大学)を経て,2019年4月より現職。専門は気象学・物理気候学・大気海洋データ解析,特に大気海洋結合系における海面水温の役割。

上原 大樹
(Ph.D., University of Texas at Austin, Aerospace Engineering / Honda Aircraft Company)

2014年東京大学工学部航空宇宙工学科で学士号を取得後、同年にUniversity of Texas at Austin (UT Austin)/Dept. of Aerospace Engineering and Engineering Mechanicsの博士課程に進学。博士課程では、二重反転ローター式次世代ヘリコプターの空力及び構造力学的特性を実験的アプローチから明らかにする研究に従事。ヘリコプター関連の最大国際組織であるVertical Flight Society(VFS)から大学院生を対象とした奨学金に2年連続(2017年、2018年)で採択され、学会機関紙でSpotlight Scholarとして特集される。2018年夏、NASA JPLで土星の月タイタンをドローンで探査するという研究にインターンとして関わる。博士課程最終年度はUT Austin内の全専攻の大学院生から選抜される奨学金に採択され、2019年冬に同課程より博士号を取得。2020年1月からNorth Carolina州にあるHonda Aircraft CompanyでAircraft EngineerとしてAeroelasticity, Flutterに関する研究開発に関わる。

パネリスト:

南出 将志
(Ph.D., The Pennsylvania State University, Meteorology / NASA Jet Propulsion Laboratory)

2013年3月、東京大学工学部社会基盤学科を卒業。2014年8月に同大学工学系研究科社会基盤学専攻修士課程を短縮修了。修士論文は同専攻の古市公威賞を受賞。2014年9月より、Pennsylvania State University / Dept. of Meteorologyの博士課程に進学。2017年夏には、大学院生を対象としたNCAR (National Center for Atmospheric Research)’s Advanced Study Program (ASP)に採択され、米国の気象研究国家機関にてインターンを行う。2018年5月に同課程より博士号取得。現在は、NASA Jet Propulsion Laboratoryのポスドク研究員、および船井情報科学振興財団理事。専門は熱帯気象とデータ同化、特にハリケーンの力学とその数値予報。2016年4月より、米国大学院学生会代表を務めている。Funai Overseas Scholarship Student (2014-2016)。

末永 遥己
(M.Sc., University of Oxford, Environmental Change and Management / United Nations Development Programme)

幼少期はオーストラリア、メキシコで育つ。2011年に豪州・シドニー大学Bachelor of Environmental Systems進学、2013年に卒業。同大学研究員を経て、2014年に英国・オックスフォード大学大学院MSc in Environmental Change and Management進学、2015年に修了。修士論文はUNDPバンコク事務所に拠点に、カンボジアで森林政策の研究を実施。卒業後、国連事務局ニューヨーク本部でインターンを経験。2016年4月より開発コンサルタント会社にて廃棄物対策業務に従事。2017年4月よりJICA地球環境部でベトナムの気候変動のプロジェクトなどを担当。その後、外務省JPO(Junior Professor Officer)派遣制度に合格し、2019年5月よりUNDP(国連開発計画)ジュネーブ事務所に気候変動/防災担当官として赴任。

中込 翔
(University of Houston, Electrical and Computer Engineering (ECE) Department, PhD課程 / Facebook Reality Labs 内定)

通称ゴメス。2014年2月、慶應義塾大学理工学部システムデザイン工学科を卒業。卒業式そっちのけでインドのシリコンバレーと呼ばれるバンガロールに働きに行く。「このままインドで悟りを開くのも良いなぁ」と考えていたところ合格通知を貰ったので2014年8月より University of Houston / Electrical and Computer Engineering Department の博士課程に進学。研究生活に嫌気が差し、2018年ヒューレット・パッカード社にてデータサイエンスインターン。自身の研究分野を起業というアプローチで実現可能性を模索するべく2019年5月にYコンビネーター初のインターンプログラムに第一合格者として参加。スタートアップについて学ぶ。道中イーロンマスクの Neuralink の研究発表に衝撃を受け「1から会社立ち上げてたんじゃ間に合わん」とフェイスブックのBCI研究所に研究インターンとして入る。2019年12月、同研究所から卒業後のフルタイム内定。専門はBrain Computer Interfaceのアルゴリズムサイド及び生体信号解析。奨学金はビタ一文貰えなかったので株とビットコインで生計を立てる。

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