それは日本ではあまり見慣れない選択肢かもしれません。しかし、ご存知でしょうか。海外のトップの大学院では、優秀な大学院生のほとんどが学費を免除される上に、生活費を賄うための給料も支給されています。経済的な心配のない環境で、充実した環境と優秀な同僚たちに囲まれ、好きなことに熱中できる毎日です。そんな魅力的な選択肢が、ただ見知らぬものであるが故に見過ごされてしまっているとしたら、それは大変もったいないことです。だからこそ本説明会では、みなさんに学位留学をもっと身近に感じて頂きたいと思っています。「海外大学院ってどうやって出願するの?」「卒業後の進路は?」などなど、様々な疑問を準備してお越しください。理系・文系を含む多様なバックグラウンドを持った留学経験者たちが、あなたの疑問にお答えします。
海外大学院留学は就職、進学に次ぐ第三の選択肢です。これは日本での「既定のコース」から外れてしまう、比較的ハードルの高い選択肢であるかもしれません。しかし、その先には刺激的で数奇な経験と、世界を舞台に活躍する道があなたを待っています。留学を通じて世界で勝負してみたいみなさん、ぜひ説明会に足を運んでみてください。
主催: 米国大学院学生会
協力: 国際教育交流センター
後援: 船井情報科学振興財団、米国大使館
日時: 2017年12月20日(水) 16:00~18:00
会場: 国際教育交流センター
参加費: 無料
事前登録
以下のリンクより、事前登録にご協力をお願いします。(事前登録なしでもご参加いただけますが、満席の場合は事前登録された方を優先させていただきます。)
プログラム
16:00-17:00 第1部(講演会)
講演予定者:
佐藤拓磨 (ミシガン大学博士課程 航空宇宙工学)
野田俊也 (スタンフォード大学博士課程 経済学)
太田朱音 (パデュー大学大学修士課程 森林・自然資源学)
17:00-18:00 第2部(質疑応答セッション)
進行:佐藤拓磨 (ミシガン大学博士課程 航空宇宙工学)
講演者・パネリスト プロフィール (TBA)
佐藤 拓磨(ミシガン大学航空宇宙工学博士課程)
2015年3月、名古屋大学機械航空工学科を卒業。在籍中ボーイングから資金援助を受
野田 俊也(スタンフォード大学経済学博士課程)
2012年3月、東京大学経済学部経済学科を卒業。この際、卒業論文は特選論文として表彰され、経済学部卒業生総代に選出された。2014年3月、同大学経済学研究科修士課程経済理論専攻を修了。2014年9月より、船井情報科学振興財団の奨学生として、Stanford University, Department of EconomicsのPh.D. courseに進学。入学時、E. K. Potter Fellow of Stanford Graduate Fellowshipに選出される。専門は入札・マッチング・選挙などの制度・システムを数理的に分析する制度設計論(Market/Mechanism Design)。2016年6月より、米国大学院学生会広報係も担当。
太田 朱音(パデュー大学森林、自然資源学修士課程)
2016年3月、名古屋大学農学部生物環境科学科を卒業。
お問い合わせ
次のメールアドレスへお送りください: info_____at______gakuiryugaku.net
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
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